成田基礎ってどんな会社?
東京・神奈川県内を中心に山留杭を打設する仕事をしております。
山留とは、地下構造物、埋設物等の施工中、掘削の側面を保護して周囲地盤の崩壊や土砂の流出を防止するためのものです。
敷地に余裕のある場合、あるいは掘削が簡易な場合は、掘削部周辺に安定した斜面を残し、山留め壁等を設けない工法(オープンカットエ法)とするのが一般的です。
当然、費用が絡んでくるので、積算時点において、工法も含め、施工計画を立てる必要があります。また、工法によっては、土量も変わりますので、土工事の見積りに深く関わってきます。
山留めにかかる荷重は、土圧、水圧、載荷荷重等があります。
それらを仮定するには、土質、地下水位、周辺の建築物や地盤上の荷重、周辺状況等の要素を取り入れる必要があります。工法の種類には、自立式、切ばり式、地盤アンカー式等があります。土が崩れてこないように、壁を作るわけですが、その壁の種類は、多々あります。
大きく分けると、既成矢板方式と、場所打ち方式があり、
既成矢板には、親杭横矢板壁(H形、I形)、鋼製矢板壁があり、場所打ちには、柱列山留め壁と、連続地中壁があります。
適切な工法を選択するためには、地盤条件、掘削の規模、山留め壁に要求される剛性・止水性、振動・騒音等の公害及びエ期·工費等を総合的に検討する必要があります。
求める人物像
当社の求める人材は、向上心を持った元気でやる気に満ち溢れた方です。
常に前向きに業務に取り組み、自己成長に努めて頂きたいと考えております。
社員教育の徹底
当社に入社された新人の方には、山留杭打設に関わる全ての作業をーから親切丁寧に指導していきます。
また、最終的には重機オペレーターになって頂けるようにステップアップ教育を行っていきます。
そして、必要資格取得についても、積極的にバックアップしていきますので、安心して下さい。
従業員表彰制度
社員の労をねぎらうための一環として、従業員表彰制度を設けております。
現場での評価が高い社員や安全業務について積極的に意見を出し実現している社員に対して、表彰状・金一封を渡しております。
懇親会・忘年会・レクリエーション活動
年に数回ですが、懇親会や忘年会等の食事会を行っております。
日頃の労をねぎらう一環でもあり、社員同士の良きコミュニケーションの場を大切にしております。